日本人も国際性を磨いて

雇用促進と叫ばれながら、社会では今も、なかなか思うような就職・転職ができないでいる人がたくさんいます。

子どもの友だちで、今年大学を卒業する子が一人、昨日も希望する会社で不採用と宣告されてきました。うちで飲みながら話しているのを聞いていると、会社の将来を考えて中国語を話せる人を採用したいというので、外国語に中国語を選択していたことを履歴書に書いたらしいです。面接の時にいきなり中国語で話しかけられる一幕があって、びっくりしてすぐに返事ができなかったみたいです。すると、留学生は日本語も理解できるし、何よりも、日本の若者と比べて意欲と度胸が違うのだと、その場で採用試験の結果が読めるような話をされたと言っていました。

グローバル化の世の中なので、日本語を使いこなす外国人を採用するのはよいことだとは思いますが、気持ちとしてちょっと複雑です。何にでも即対応していける度胸のある、そんな若い世代を育てていくのも日本の社会の義務です。