農にまつわる仕事についても考えたい

高校の同級生で、農家の家を助けるために農学部に進んで、そのあとは家で農業をしている子がいます。久しぶりの同窓会でばったり出会ったので、みんな、今時珍しい生き方だとびっくりして、いっぱい質問していました。
でも、よく聞けば、今時の農業ってすごく機械化されているし、JAなど流通や小売り部門ともしっかり連絡を取り合っていて、まるで会社です。ネット販売もしていて、希望する消費者と直接取引するという可能性も、しっかり開拓していました。わたしも早速新米を注文しました。っていう具合に、個人的なつながりからも展開していく取引の可能性がいっぱいあるわけです。
農繁期には学生のバイトを雇ったり、逆に農閑期は奥さんが近くの工場にパートに行ったり。雇ったり雇われたりの、興味深い話を聞けました。
都会の真ん中でだけ仕事について考えるのが普通になっているわたしには、いい刺激でした。地産地消がうたわれる時代、農業と関係する仕事をもっと考えないとと、あらためて思いました。